リコーダーの名曲
リコーダーはその発音の容易さから学校教育で使われているため、ともすると子どもの楽器だと考えられがちですが、実はルネサンス~バロック期の主要な楽器の一つだったのです。そのため、この時代には、素晴らしいリコーダー曲が多数作曲されました。
リコーダー曲の代表的なものの例として、以下のような曲が挙げられます。
・テレマン/「リコーダーと管弦楽のための組曲イ短調」「二つのフルートとリコーダーと通奏低音のための四重奏曲」
・J.S.バッハ/「ブランデンブルク協奏曲第2番」「同第4番」
・ヘンデル/「リコーダーと通奏低音のためのソナタハ長調」「同イ短調」
・ヴィヴァルディ/「リコーダーとオーケストラのための協奏曲ハ長調」「同ハ短調」
・ヘンリー・パーセル/「三つのリコーダーと通奏低音のためのシャコンヌ」
これらのリコーダー曲は、現代でも多くのプロのリコーダー奏者によって演奏され、多くの聴衆を魅了し続けています。皆さんも機会があったら、ぜひリコーダーの素朴で柔らかい音色に耳を傾けてみるとよいでしょう。